第9話 義妹 と 日記
台詞録音 長野大輝の日記
注目して欲しいシーンといえば何といっても水着回です!収録現場でも水着回なのか…?というようなすごく良い意味での不思議な雰囲気を醸し出しており、その温度感が伝わるように収録させていただきました!
ぜひその温度感を感じつつお楽しみください!
ぜひその温度感を感じつつお楽しみください!
制作デスク 松本泰業の日記
印象に残っているシーンは9話の花火シーンです。悠太が紗季への気持ちを明確に自覚する話数として盛り上がるのですが、夏のイベントならではの普段の2人とは違う、浮足立っている雰囲気がリアルにでていたので、8話まで丁寧に悠太と紗季がどういった人間なのかを描いてきた振りがよく効いてよかったなと思いました。
メインアニメーター 太田衣美の日記
沙季の内面を描く大事な話数でした。小さい頃の沙 季を今の沙季が抱きしめるカットが、優しさと、その他の感情もあって、なんて人間の感情を表現するのが難しい作品なのだと、再認識しました。流れている涙の理由も、一つではない。そう思うと、表情を描くのがとても難しかったです。